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良い商品・良いサービス、多くの顧客やユーザーに満足していただくためには、顧客やユーザーの声を反映させたものにしていくことが重要です。単純集計、クロス集計、グラフ作成、分析、報告書の作成などのサービスを一貫して行ないます。アンケート調査が浸透していく過程で、「安い」という部分が特にクローズアップされてきていますが『信頼できる調査データを得られるか』という品質面を見極める必要があります。
単純集計、クロス集計など、さまざまな観点から集計を行ない、それに伴った分析結果やグラフの作成などを弊社のサービスの一つである、オンデマンド印刷で報告書として仕上げるまでを一連の作業として行ないます。
さらにはASPを用いて、お客様独自のアンケート調査表やそれに伴うシステムの構築もいたします。
※ASP・・・インターネットを通じて、アプリケーションソフトウェアやそれに関わるサービスを顧客に提供する事業者や、そういったビジネスモデルのこと。 |
クロス集計とは、一つの質問につき項目を3つほどに分けて集計する方法です。性別、年齢別、職業別などで属性ごとで調査するとこができるアンケート調査で最も一般的な集計方法です。 |
一般的に1,000程度の標本数が必要と言われています。これ以下だと偏った数値結果となる可能性がありますし、逆にこれ以上あってもほぼ数値の傾向は変わらないといわれています。
もちろんサンプル数は多ければ多いほど信頼性の高い数値となりますが費用や時間的な問題を考慮するとできるだけ効率的なサンプル数で調査を行なう必要があります。ただし調査の内容や対象者、調査方法によってその数は大きく左右されますのでその状況に応じた準備が必要となります。 |
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